雨宮由樹
07-GHOST 第01-08巻
ラグス戦争終結から十数年後、バルスブルグ帝国の第1区で軍に入隊するためエリート生として過ごしていたテイトは、 ある日、失われた記憶の一部を取り戻し、自分がラグス国王の息子であることを思い出す。 記憶を取り戻したテイトは軍を脱走し、第7区のバルスブルグ教会の司教達に助けられた。 しかし、彼の運命はすでに動き始めていた。